このニュースを受けて、インターネット上には、
「まぁ、これで男性の訴えが認められたら、保育園をどこに作ればいいのかって話になるわけだしなぁ。妥当な判断だと思うが。」
「こんなの負けて当たり前。自分だって、子供の時あったでしょ?」
「裁判として結果は出たけど、これから先保育園はやりにくい部分もありそう。」
「遊具の無い公園、防音壁で陽の当たらない保育所、子供の笑い声の無い町。寂しいよね。」
「保育園にうるさい!斎場・墓地建設反対!生まれることも死ぬことも許されない。そりゃ、出生率は下がり、
高齢化は進むわな。このおっさんだかじいさんは年金はいらないんだね。「うるさい」世代が稼いだ金から支払われる年金なんだもん。」
「うちは線路沿いで、近所に保育所幼稚園がいくつかあって、早朝から電車の走る音、日中はそれプラス子供のにぎやかな声に囲まれてる。はじめからそういう環境なら子供の声がうるさいなんて全然気にならないけど、静かーな住宅街でいきなり子供の声がし出したら、迷惑って思うのは仕方がないのかな。それにしても子供の声をうるさいと思うような人がいる世の中になってしまったなんて、なんかかなしい。」
「裁判費用ばかにならないのに・・今頃弁護士にやつあたりかな?」
「「園児の声がうるさい」って云うが、保育園からの声であれば仕方ないこと。保育園を責める前に、こいつ自身が園児の時に騒がなかったのか?!!と、問いたいね。」
「ウチのそばにも保育園。子供好きだから微笑ましい。むしろお迎えのママさんたちの『車マナー』の方が問題。子供嫌いの方は大変かも。多数決じゃぁ負けちゃうよね。」
など、多くのコメントが書き込まれている。